使用頻度が高くて値段も高価なベビー用品はケチると後悔する!
こんにちは、男児3人の育児に奮闘中のひーたぱぱ(X @hita_papa)です!
赤ちゃんが生まれると、次々に必要になるベビーグッズたち。
これから子どもにたくさんお金がかかるし「できるだけ節約したい」という気持ちはあって当然ですよね。
実際にわが家も長男が誕生するときに、「赤ちゃんグッズだけでもこんなにお金がかかるのか!」と思ったのは記憶に新しいところです。
でも、“ここだけは絶対にケチってはいけない”というアイテムがあります。
それが、「チャイルドシート」「ベビーカー」「抱っこひも」「電動ベビーラック」の4つです。
これらは、使用頻度が非常に高く(毎日使う)、値段も高価で、さらに赤ちゃんの安全・快適性・そしてママ・パパの心身の負担に直結するアイテムだからです。
赤ちゃんを守るための安全性能が大事だし、使用頻度が高いからママ・パパにとっての扱いやすさも大事です。
さらにどれも高価な商品なので、中途半端にケチって少し安くしたところで、「やっぱり高くても性能と使いやすさがいい有名ブランドにしておけばよかった・・・」という後悔が生まれかねません。
この記事では、子ども3人育児中のわが家が実際に赤ちゃんを3人育てて実感した「なぜチャイルドシート・ベビーカー・抱っこひも・電動ベビーラックの4つはケチってはいけないの理由」について解説していきます!
ケチってはいけない理由
- 使用頻度が非常に高いから(毎日使う)
- 赤ちゃんの安全性に直結するから
- 育児中のママ・パパの心身の負担に直結するから
- どれも値段が高価なため、中途半端にケチると後悔することになるから
高価は赤ちゃんグッズは事前にしっかりと選んでおいて、安心して赤ちゃんを向かい入れよう!
1. チャイルドシート:命を守る安全性能を重視!扱いやすさも大事

ケチると後悔する理由
- 頭がグラグラ、姿勢が崩れる→赤ちゃんの体に負担、危険が上昇
- 使いにくいと取り付けミス→事故リスク上昇
- 安全基準を満たしていない格安品も存在
- よく車に乗る家庭は毎日何度も赤ちゃんを乗り降りさせるから、取扱いしにくいとストレスになる
交通事故は予期せぬときに起こるもの。
チャイルドシートは単なる“赤ちゃんを乗せるための椅子”ではなく、赤ちゃんの命を守る装置です。
起きてほしくはない事故ですが、もし事故したときに赤ちゃんを助けてくれるのはチャイルドシートです。
特に新生児の赤ちゃんはものすごく小さくて弱々しい身体です。
大きな事故からも小さな衝撃からも赤ちゃんを守ってくれるチャイルドシートは絶対にケチってはいけません。
もしケチっていて万一のことがあったときに後悔しても後悔しきれません。
さらに車の使用頻度が高くて毎日赤ちゃんを車に乗せるというご家庭も多いはず。
一日に何度も赤ちゃんを乗り降りさせるのは実はかなり大変なことです。
少しでも取扱いやすいチャイルドシートを選ぶことでママ・パパのストレスを軽減させてくれます。
さらに、しっかりとした作りで赤ちゃんの居心地がいいと、車に乗るとすぐに寝てくれますよ。
運転中に赤ちゃんが泣き続けてるとママ・パパはどうすることもできずに、ただただ心配でかわいそうになるだけです。
赤ちゃんにとって居心地のいいチャイルドシートを選ぶことは、赤ちゃんだけでなくママ・パパにとっても心地のよいものになりますよ。
新生児が乗るチャイルドシートは安全第一
おすすめの選び方
- 最新の安全基準(R129など)に対応しているか確認
- 回転式、リクライニング式は圧倒的に便利
- 新生児期から長く使える「0歳〜4歳モデル」がおすすめ
毎日何度も乗り降りすることになるチャイルドシートは取扱いしやすいものがいい
2. ベビーカー:毎日の外出を快適に。安物は疲れる!

ケチると後悔する理由
- 押しづらい、重い、段差で止まる→外出がストレスに
- 小回りがきかない→買い物や駅でイライラ
- 安全ベルトの作りが甘い→赤ちゃんが危険にさらされる
- しっかりとした作りで赤ちゃんの乗り心地がよくないと寝てくれない
日常のちょっとした散歩や買い物が、ベビーカーひとつで天国にも地獄にもなります。
「押し心地」と「赤ちゃんの快適さ」は価格に比例する部分も大きいです。
押し心地と操作性が悪いとママ・パパにとっては心身ともにかなり負担になります。
逆に押し心地と操作性がいいとめちゃ楽!
結果的に押し心地がいいと赤ちゃんも居心地がいいので、赤ちゃん・ママ・パパみんなが快適に楽しくお出かけができます。
ちょっとした散歩や買い物程度なら赤ちゃんを乗せる時間は長くはないかもしれませんが、お出かけや旅行に行ったときはかなり長時間ベビーカーを使うことになります。
赤ちゃんは乗り心地がいいとベビーカーで歩いているとすぐに寝てくれます。
ベビーカーで寝てくれずにずっと泣いてると赤ちゃん・ママ・パパみんな大変ですので、使用頻度の高いベビーカーはやっぱり高くても性能のいいものがいいですね。
またベビーカーは車に乗せたり、玄関に入れるたびに折り畳みをする必要があります。
片手でサッと折り畳んだり広げたりできるだけで普段のストレスが全然違いますよ!
押し心地、操作性は赤ちゃんの乗り心地とママ・パパの負担軽減に直結する
おすすめの選び方
- 両対面式・片手でたためるモデルがおすすめ
- 日本の道事情に合った「タイヤ性能」も要チェック
- 試し押しできる店で実際に押してみるのがベスト
有名メーカーのベビーカーは耐久性も強い
3. 抱っこひも:赤ちゃんをしっかりと包み込む!ママの身体への負担も軽減

ケチると後悔する理由
- 肩・腰への負担が重い→ママが疲れ切る
- 赤ちゃんの姿勢が悪くなる→発達への影響も…
- しっかりとした作りで赤ちゃんの居心地がよくないと泣く、寝てくれない
- 装着が難しい→使わなくなるパターンも…
おうちの中でも外でも、毎日使うのが抱っこひも。
ここで妥協すると、育児そのものがつらくなってしまいます。
まず家の中ですが、赤ちゃんはやっぱりずっとママと一緒にいたいものです。
ママが一人でキッチンなどで料理・家事をしてると赤ちゃんはかまってほしくてずっと泣き続けたりするんですよね。
そんなときに抱っこ紐でママが抱っこすると自然と泣き止むことが多いです。
ママと密着できて安心するし、適度に揺れて心地よくなって眠ってくれたりもします。
しかし、産後のママは身体へのダメージが残ってるし、日々の授乳で寝不足、初めての育児で疲れ果てています。
そんなママにはしっかりとした作りでママの身体への負担を軽減させてくれる抱っこ紐が必須です。
有名エーカーの抱っこ紐は丈夫で身体にフィットするので、赤ちゃんを抱っこしても肩・腰などへの負担が全然違います。
また、赤ちゃん自身もしっかりと作りの抱っこ紐の方が安定感があり、居心地がよくてすぐに眠ってくれます。
家の中でも外出時でも毎日使う抱っこ紐はケチると後悔が大きいアイテムです!
抱っこ紐は毎日家でも外でも使う必須アイテム
おすすめの選び方
- 「エルゴ」「コンビ」「ベビービョルン」など実績あるブランドが安心
- 新生児対応のインサート付き or 調整式が便利
- 長時間抱っこでも肩と腰がラクな設計を選ぼう
抱っこ紐は赤ちゃんの居心地とママの身体への負担軽減に直結する
4. 電動ベビーラック:赤ちゃんが寝てくれる神アイテム!

ケチると後悔する理由
- モーター音がうるさい・動きが不自然→赤ちゃん寝ない
- 安定感がない→ぐずって落ちる危険性も
- 結局手動でゆらゆら→意味ない…
- 音楽が鳴った方がよく寝る
コンビの「ねむりら」などの電動ベビーラックは、赤ちゃんを寝かしつける救世主。
これがあるだけで、ママパパが5分でも10分でも手を離せる…、さらには赤ちゃんが30分~1時間寝てくれる!そんな感動体験があります。
電動ベビーラックは購入しないご家庭も多いかもしれませんが、わが家が赤ちゃんを3人育児した経験では、電動ベビーラックは絶対にあった方がいい!
赤ちゃんが本当に眠たいときは電動ベビーラックで揺らして、さらにはオルゴールの優しい音楽が鳴ることですぐに寝てくれます。
また、赤ちゃんを抱っこし続けて眠ったと思ってそっと下に赤ちゃんをおろすと「背中スイッチ」が反応してギャン泣き!
こんなときもしれっと揺れてて音楽が鳴ってる電動ベビーラックに乗せると、赤ちゃんはママ・パパから降ろされたことにも気づかずスヤスヤ眠ってくれます。
電動ベビーラックは場所をとって邪魔だと思う方も多いと思いますが、体制を変えて椅子にもなるのでかなり便利ですよ。
電動ベビーラックを椅子にすると高さがあるからダイニングテーブルで一緒にごはんを食べられるし、ベビーチェアを購入する必要もありません。
実際わが家はダイニングテーブル用のベビーチェアは買わずに、3歳くらいまでは電動ベビーラックを椅子にして使ってますよ!
赤ちゃんが寝てくれる電動ベビーラックは神アイテム
おすすめの選び方
- モーター音が静かなタイプ(口コミ要確認)
- 高さ調節・リクライニング機能は絶対ほしい
- タイマー付きやメロディ機能があると便利
- コードレスタイプがおすすめ
コードレスで、優しい音楽が鳴るタイプがおすすめだよ
「結局どれを選べばいい?」→ケチらず、実績のあるブランドにしよう
以下のような定番&人気のある有名メーカーは、価格はやや高めでも信頼性があります。
ここは高価でもケチらずに、機能面・安全面・扱いやすさで優れている信頼性のある定番メーカーを選んでおけば間違いないです!
グッズ名 | 人気の定番ブランド |
---|---|
チャイルドシート | コンビ / アップリカ / サイベックス |
ベビーカー | コンビ / ピジョン / エアバギー |
抱っこひも | エルゴ / ベビービョルン |
電動ベビーラック | コンビ / アップリカ |
高価な赤ちゃんグッズほど定番の有名メーカーにしておくべき!
まとめ:高くても毎日使うから満足感が得られて絶対に後悔しない!
これから何かと子どもにお金がかかってくるから節約は大事ですよね。
でも、赤ちゃんの快適さと安全、そしてママ・パパの心身の負担軽減を考えたとき、チャイルドシート・ベビーカー・抱っこ紐・電動ベビーラックの4つだけは「高くても最初から良いものを買う」が正解です。
多少高くても、毎日使うことで満足感とストレスの軽減は全然違います!“元は絶対に取れます”。
むしろ中途半端なものを買ってしまい、後で高価な有名メーカーのものを買い直す方が、コストも時間もかかることになりかねません。
赤ちゃん・ママ・パパにとって安全で快適になる使用頻度の高い高価なアイテムは、絶対にケチらずに有名メーカーの商品にしておくことで、後悔しなくてよくなりますよ😄
ケチってはいけない理由
- 使用頻度が非常に高いから(毎日使う)
- 赤ちゃんの安全性に直結するから
- 育児中のママ・パパの心身の負担に直結するから
- どれも値段が高価なため、中途半端にケチると後悔することになるから
赤ちゃんとの生活を、少しでも快適に、そして安全に。
ママさんパパさんの負担を減らして楽しく育児をしていきましょう!
毎日使う高価な赤ちゃんグッズで後悔しないためにも、ケチらずに有名メーカーのものを選んでおこう!!
それではまたっ
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