最強の戦闘系漫画はどれだ!?
こんにちは!幼少期にドラゴンボールにがっつりとハマったひーたぱぱ(X @hita_papa)です。
「戦闘系漫画・アニメ」と聞くと、誰もが思い浮かべる名作が『ドラゴンボール』、『ONE PIECE』、そして『鬼滅の刃』。
どれも「国民的」「世界的人気」と言われるほどの知名度を誇り、いまや漫画やアニメの枠を飛び越えて“文化現象”になった作品たちです。
ここでふと思うことがあります。「結局どの戦闘系漫画が一番売れたの?アニメの人気は?知名度は?」
人気の指標は「発行部数」なのか「知名度」なのか「社会現象度」なのかで変わってきます。
では結局、『ドラゴンボール』、『ONE PIECE』、『鬼滅の刃』のどの作品が一番人気なのか?それぞれの特徴を掘り下げながら見ていきましょう!
ドラゴンボール:世界に“かめはめ波”を広めたレジェンド

まずはやはり『ドラゴンボール』。
1984年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まり、80〜90年代にかけて世界中の子どもたちを熱狂させました。
悟空やベジータが繰り広げるバトルは、当時の漫画界に新たな常識を作った存在。特に「スーパーサイヤ人」に変身するシーンは、日本だけでなく海外でも「伝説の瞬間」として語り継がれています。
ゲームやカード、映画も今なお大人気で、最新作『ドラゴンボール超』まで続いていることからも、“戦闘系漫画の基準”を作り上げたレジェンドと呼べます。
発行部数は 3億部以上。日本発の漫画で、世界中に最も広く認知されている作品のひとつです。
戦闘系漫画の圧倒的レジェンドは『ドラゴンボール』!
ONE PIECE:史上最強の発行部数を誇る王者

続いては『ONE PIECE』。
1997年に連載がスタートし、四半世紀以上にわたりジャンプの看板作品として走り続けています。
「海賊王を目指すルフィと仲間たちの冒険」というシンプルな物語軸に、友情や夢、バトル、冒険、謎解きなどあらゆる少年漫画の要素を詰め込んだ、まさに王道中の王道。
特にファンの心をつかむのは“仲間との絆”をテーマにした熱いストーリーで、バトルシーンも超豪快。
技のネーミングセンス(ゴムゴムの〇〇など)も親しみやすく、海外ファンにも人気です。
そして何より強烈なのはその発行部数。
累計 5億1,600万部超えという数字は、漫画史上ダントツ1位。
発行部数だけで見れば、間違いなく「歴代最強の戦闘系漫画」です。
『ワンピース』は原作漫画の累計発行部数がとにかくすごい!!
鬼滅の刃:最速で社会現象になった新星

そして近年のダークホースが『鬼滅の刃』。
連載は2016年から2019年とわずか4年ほど。単行本も全23巻と短めなのに、累計発行部数は 1億5,000万部以上という驚異的な売上を記録しました。
その爆発的な人気のきっかけはアニメ。
ufotableによる圧倒的クオリティの作画と演出で、一気に国民的作品に。
劇場版『無限列車編』は日本映画史上No.1の興行収入を叩き出し、社会現象となりました。
短期間でここまでのインパクトを残した作品は、漫画の歴史でも稀です。
つまり鬼滅は、「スピードと社会現象度」で最強の戦闘系漫画と言えるでしょう。
『鬼滅の刃』は爆速で人気が上昇し社会現象になった!

人気データを比較してみた!
発行部数ランキング
巻数が違うから一概に比較はできないけど、『ワンピース』の累計発行部数はダントツ!
アニメ・映画の影響力
どの作品も人気がえぐい!ドラゴンボールとワンピースは世代を超えて今の子どもたちにも人気!
じゃあ結局、一番人気は?
つまり「一番人気かどうか」は見る角度次第で変わるんですね。
原作漫画の発行部数だけでは比較できない!アニメの人気と認知度も違う
まとめ
戦闘系漫画・アニメの歴史を振り返ると、
とそれぞれが違う“最強の称号”を持っています。
結局のところ、どれが一番人気かを決めるのは読者や視聴者の価値観しだい。
あなたにとってのナンバーワン戦闘系漫画・アニメはどれですか?
最後までお読みいただきありがとうございました!
幼少期に『ドラゴンボール』に熱狂した私も『ワンピース』『鬼滅の刃』にハマった!
それではまたっ
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