親子で楽しめる感動のファンタジー映画！
こんにちは！男児3人育児に奮闘中のひーたぱぱ（X @hita_papa）です。
先日、小学2年生の長男と映画『星つなぎのエリオ』を観てきました。
正直に言うと、「子ども向けのアニメ映画かな？」くらいの気持ちで軽い気持ちで見始めたんですが、気づけば心がぎゅっと温かくなるような時間を過ごしていました。
大人でも泣けるし、子どもと一緒に観ても楽しめる、まさに家族みんなで観たい作品だと思います。
この記事では私が感じた映画『星つなぎのエリオ』のおすすめポイントと魅力をたっぷりと語っていきたいと思います！
これから『星つなぎのエリオ』を観ようと思ってる人、すでに観おわった人にも少しでも参考になればうれしいです。
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家族の絆をあらためて感じる物語
この映画の大きなテーマのひとつが「親子の絆」。
物語を追っていく中で、「親は子どものために何ができるんだろう？」「子どもは親にどう向き合うのだろう？」といった問いを自然と考えさせられました。
子どもの目線では「夢を追いかけたい気持ち」、親の目線では「子どもを守りたい気持ち」。
そのすれ違いと理解し合う姿がとてもリアルで、胸に響きます。
親からの目線、子どもからの目線で親子の絆を考えさせられる
異なる種族の友情が心を打つ
エリオが出会う異なる種族の仲間たち。
立場も考え方も違うのに、少しずつ心を通わせていく姿がすごく美しいんです。
最初は警戒しあっていたのに、共通の目標や「好き」という気持ちを分かち合ううちに強い絆に変わっていく。
その過程が丁寧に描かれていて、思わず「友情っていいな」としみじみしました。
異なる種族、異なる環境、異なる文化であっても、心を通わせていく子どもたちの純粋さ！
好きなことに情熱を注ぐ大切さ
映画の中では、「やりたいことをまっすぐに追いかける人」の姿が描かれています。
失敗したり、壁にぶつかったりしながらも「自分がやりたいからやる」という強い気持ちで進んでいく姿は、子どもだけじゃなく大人の心にも響きます。
「最近ちょっと忙しくて夢を後回しにしてたな…」なんて思っている人にこそ観てほしい映画かもしれません。
大人も子どもも好きなことをとことん突き詰めていきたいという純粋な気持ち
親子で観ると2倍楽しめる
この映画の面白いところは、子どもと大人で感じ方が少し違うこと。
子どもは「エリオと仲間たちの冒険」を純粋に楽しめて、大人は「親子の絆」や「人生の選択」に重ねて感情移入できる。
だからこそ、親子で一緒に観ると感想を語り合えるのもいいんです。
映画を観た後に親子で「自分だったらどうする？」なんて話し合う時間も素敵だと思います。
親子で違う視点で楽しめる映画
まとめ
『星つなぎのエリオ』は、
- 家族や親子の絆にジーンとする
- 異なる種族との友情に心温まる
- 好きなことを追いかける勇気をもらえる
そんな魅力がぎゅっと詰まった映画でした。
子どもと一緒に観ても、大人だけで観ても、心に残るものが必ずあるはず。
ぜひ親子で映画館に足を運んでみてください！
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になればうれしいです。
親も泣ける家族愛と友情のファンタジー！
それではまたっ
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