こんにちは。ひーたぱぱです!
今日はライターの“いしかわゆきさん”が書かれた「書く習慣 ~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~」 をご紹介します。
[出版社:クロスメディア・パブリッシングインプレス (インプレス)(2021/8/31)]
この本はひとことで言うと、
【書くことが好きになるためのコツ】
を教えてくれる本です。
〇 ブログを書きたい・・・
〇 X(旧Twitter)を書きたい・・・
〇 日記を書きたい・・・
でも・・
- どうやって書いたらいいか分からない!
- 人にうまく説明できる文章が書けない!
- 文才がない!
- 素人の自分の文章を発信しもそれを読みたい人なんていない!
そんなあなたへ、「書くことは楽しい」「もっと自由に書いていい」「人がどう思うかなんかは関係ない」「気にせずにどんどん発信していい」と思わせてくれる本です。
● 「書く」のって、好きじゃないとしんどくない?
● 言葉を紡いで、もっと広い世界へ行こう
● 文章を書くのに文才はいらない
● 「うわぁ~」と思ったら「うわぁ~」と書いてしまえ
● 「意味がない」文章に意味づけするのはあなたじゃない
● 「完璧主義」を捨てて、どんな形でもいいからおわらせて
● 必要なのは「書いてみよう」と思う気持ちだけ
本書より引用
この本を読むと
- 「書く」って自分が楽しくないと続けられない。(「書く」こと以外にも当てはまる!)
- むしろ「自分が楽しい」から続けられる。
- 自分が好きなように書いたらいい。
- 文章が下手でも気になしない。自分の書きたいこと、素直な気持ちを書こう。
- 「書く」のって自由な行為。
こんな風に思えてきます。
【素人の下手な文章で自分のことや思ったことを書いて誰が読むのか?意味あるのか?】
→ 読むか読まないかを決めるのは「あなたじゃない!」(読む人!)
→ 意味があるか意味がないかを決めるのは「あなたじゃない!」(読んだ人!)
案外、“ふつうの人”は芸能人や一流スターではない自分と同じ“ふつうの人”の気持ちを知りたいんですね。
「この人も自分と同じだ」「こんな考え方もあるんだ」そう思うと人って安心するものですよね。
自分が書いたどうでもいい文章を読んで、共感してくれる人、おもしろかったと思ってくれる人が1人でもいると、それってとても幸せなことかも!
【書いて発信することのハードルを一気に下げてくれる】
そんな本です。
興味がある方はぜひ読まれてみてください♪
おわり!