山口県の銘菓「豆子郎」をご紹介します♪
こんにちは!食べ歩きと温泉が大好きなひーたぱぱ(X @hita_papa)です。
今回は山口県・湯田温泉にやってきたのですが、私が湯田温泉で必ず購入する和菓子が「豆子郎」です😄
ふっくら&もっちりとした外郎(ういろう)で、独特の口当たりと控えめな甘さが絶妙においしいんです!
豆子郎は日持ちしないため、人にお土産で渡すのは難しいので、いつも自分土産に買っています。

「豆史郎」の外観


今回、湯田温泉で宿泊する旅館の近くにある「豆子郎(吉敷店)」にやってきました。
豆子郎は山口県内に10店舗ほどあります。

湯田温泉近くの大きな道路沿いで便利な場所にあります。

駐車場は広々として台数も多いので気軽に訪れることができます。
生絹 豆史郎(すずし とうしろう)
豆子郎は、できたてのフレッシュな味わいを楽しめる「生絹 豆史郎」と、真空パックにして熟成された「廉子 豆史郎」があります。


まずはできたての味わいを楽しめる「生絹 豆史郎」をいただきます。
日持ちは2日くらいあるのですが、なるべく早く食べた方がおいしいそうです。

原材料はいたってシンプル。
添加物や保存料などは一切入っていません。
わらび粉が入ってるんですね♪

封を開けて取り出すと豆史郎はこんな感じ。
すごくプルプルとして柔らかいです。
豆史郎は公式サイトには値段が載っていないのですが、1本あたり180円くらいです。

ぷるぷるとした外郎の中に小豆も入っています。
ふっくらとしてもちもち食感です。
柔らかくて水分をたっぷりと含んでいますが弾力もあります。
他の和菓子では味わえない独特のもっちりとした食感がおいしんです♪
甘さは和菓子の中ではかなり控えめな印象です。
ほどよい甘さが好きな私にとってはドストライク!

次は抹茶味をいただきます。
小豆じゃなくて手亡豆が使われています。


手亡豆は粒が大きいから豆がはっきりと見えて食感もいいです。
お茶の香りが口の中に広がり、気分は京都・宇治にトランスポートしたかのよう😆笑
すごく上品な味わいの和菓子です
好みの話にはなりますが、私は小豆よりも抹茶味の方が好きです♪
廉子 豆史郎(れんじ とうしろう)

こちらは真空パックされた「廉子 豆史郎」。
先ほどの生の豆史郎は日持ちが2日くらいですが、こちらの「廉子 豆史郎」は日持ちが7日くらいです。
お店の方の説明では、生のものも真空パックされたものも同じ豆史郎ですが、真空パックされた「廉子 豆史郎」の方が熟成された深い味わいになってるとのことでした。
(ちなみに店員さんは真空パックにされたやつの方が味が好きとのこと)




真空パックされた「廉子 豆史郎」の方が食感は弾力が強めに感じました。
味は確かにより重厚感のあるしっかりとした味わいになっています。

「廉子 豆史郎」は蒸し菓子のためレンジで10秒ほど温めるとおいしいそうです。
レンジで温めてみると蒸し立てのような風味が口に広がりいい香りが鼻から抜けていきます。
これは旨いぞ!
ホットな和菓子って風味がいい♪
「豆史郎(吉敷店)」の基本情報
豆子郎(吉敷店)
【住所】山口市吉敷下東1丁目7番32号
【営業時間】9:00~18:00
【定休日】水曜日不定休
【駐車場】有
【電話番号】083-932-5890
【公式サイト】https://toushirou.info/
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が少しでも参考になればうれしいです。
皆さんもぜひふっくら&もっちりとした「豆子郎」を食べてみてくださいね♪
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それではまたっ
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