こんにちは!ひーたぱぱです。
今回はブログ「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた」(https://freetonsha.com/)を運営されている穂高唯希さんの著書『#シンFIRE論』をご紹介します!
[発売日:2023/2/25、出版社:KADOKAWA]
著者の穂高唯希さんは日本のFIRE(経済的自立と早期退職)の第一人者で、就職してから収入の8割を投資に回すという鉄の方針で、30歳で資産7,000万円を形成してFIREを達成し、会社を退職されています。
FIREというと早期退職することばかりに着目されてしまいがちです。
しかし著者は、早期退職して働かないことではなく、「経済」と「精神」の自立を得て、自由で主体的な人生を描くことを掲げています。
本書では、著者がFIREにいたるまで、そしてFIRE後の、経済・精神の自由を手に入れる「主体的思考法」について綴られています。
● 騒がしすぎる世界で、「主体的」であれ。
● 人生二度なし、悔いなく生きよ。
● どこへ行ってもいい、なにをしてもいい。眼前に限りない大海と可能性が広がっている。
● 主体的に人生を戦略し、真の「経済」と「精神」の自由をつかみ取った。
● 一度きりの人生をどう生きたいのか、今後どうしていきたいのか。
● 自らの意思で、望む人生をつかんでいく。
● 自分の頭で考えることの大切さ、自分で人生を切り拓くことの大切さ。
ちなみに日本初のFIRE本となった前著『本気でFIREをめざす人のための資産形成入門』では、FIREするための具体的な「手法」について書かれています。
興味のある方はぜひ読んでみてください♪
おわり