雑記

【鬼滅の刃】柱稽古編・最終話が怒涛の神回!産屋敷の最期から無限城落下まで全展開がドラマティックすぎた

鬼滅の刃 柱稽古編最終話~無限城落下
ひーたぱぱ

鬼舞辻無惨への総攻撃からの無限城落下がドラマティックすぎる!

こんにちは!ひーたぱぱ(X @hita_papa)です。

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が大人気で日本だけでなく海外でも興行収入がすごいことになっていますね!

私も劇場へ2回足を運び、映画館で無限城編の迫力を堪能しました。

どうしてこれほどまでに『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が大人気なのか考えたときに、やはりアニメ版の柱稽古編・最終話からのクライマックスの無限城編への導入が素晴らしすぎるからというのが大きいと思います。

鬼滅の刃・柱稽古編の最終話は、“物語の核心”へ踏み込み、まさに神回と呼ぶにふさわしい内容となっています。

静かな修行編から一転、産屋敷耀哉による決死の作戦を皮切りに、珠世の毒、浅草で鬼にされた人々の血鬼術、そして岩柱・悲鳴嶼行冥の一撃…。

すべての布石が一気に収束し、ラスボス・鬼舞辻無惨を追い詰める怒涛の展開

さらに、柱と炭治郎が集結した直後、鳴女の血鬼術によって舞台はついに「無限城」へ。

落下演出と壮大なBGMによって、最終決戦の幕が上がる瞬間がこれ以上ないドラマティックさで描かれています。

この記事では、柱稽古編の最終話がなぜここまで絶賛されているのか、その演出・構成・感情のすべてを“クライマックスへの導線”という視点から徹底解説していきます。

created by Rinker
¥460 (2025/10/30 13:52:24時点 楽天市場調べ-詳細)

産屋敷耀哉――最期の采配が「国を守る将」のような尊さ

産屋敷亭の爆発

まず何より圧巻なのが、産屋敷耀哉の覚悟

鬼殺隊の指揮官でありながら、己と妻・娘ごと屋敷を爆破して無惨を足止めするという、鬼殺隊史に残る“命を懸けた陽動”を決行します。

静かで穏やかな表情の裏に、決して揺るがない決意

慈愛と強さを兼ね備えた彼だからこそ成し得た戦術に、視聴者は一気に心をつかまれます。

ひーたぱぱ

まさか妻・子を道連れにしてまで屋敷を爆破するとは!

浅草の被害者が無惨を拘束──「地獄の帰還」演出に震える

浅草で鬼にされた男性の血鬼術

さらにここで登場するのが、「浅草で無惨に鬼にされてしまった人」の血鬼術

無惨の身体へ追加ダメージを与えながら“拘束”し、「あなたを忘れてはいない」という怨念がぶつけられる演出は圧巻。

一人の悪行の結果が、未来の“足枷”として返ってくる。

これほど業が回収される描写は、まさに鬼滅の刃らしい強烈なカタルシスです。

ひーたぱぱ

物語序盤の浅草でのシーンの布石がここで回収される!

珠世の毒──ここで差し込まれる「静かなる必殺」

珠世の毒

そして満を持して珠世さんの“鬼舞辻無惨封じの毒”が投入

全てを破壊し支配する無惨と、失われた人々の怨念を背負い続けてきた珠世の一矢。

この一撃は単なる“ダメージ”ではなく、数百年の復讐の始まりそのもの。

ひーたぱぱ

浅草で鬼にされた男性の執念!

岩柱・悲鳴嶼行冥、ついに一撃解禁

悲鳴嶼行冥の一撃

一瞬の隙を逃すことなく、岩柱・悲鳴嶼行冥が登場。

最強クラスの攻撃力で無惨の頭部を破壊する姿は勇ましすぎます。

ここまでの畳みかけは完全に映画レベル。

息をする暇がないとはこのことです。

ひーたぱぱ

悲鳴さんの豪快な一撃!

柱、そして炭治郎──全戦力ついに集結!

柱たちの総攻撃

産屋敷の最期、浅草の血鬼術、珠世の毒、悲鳴嶼の破壊打撃。

総力戦”という言葉がようやく現実になる瞬間がここ。

ここで観ている方も自然と「来た…!!」となる盛り上がりは極限状態。

満を持した主役・炭治郎登場。

ここで無惨と正面対決──と思いきや……

ひーたぱぱ

柱たちが集結して総攻撃!

鳴女の血鬼術で全員落下…!!舞台は「無限城」へ

無限城へ落下

ここで鳴女による空間転移。

屋敷の庭から、一瞬で夜の底のような世界、「無限城」へ。

しかも落下演出

そしてこの瞬間のBGMが壮大すぎる──

地獄への幕が上がった」ことを音楽でぶち抜いてくる完成度に思わず痺れます。

あまりにも唐突で、あまりにも壮麗。

これまでのストーリーが“すべてここに収束していく”ことを視覚的にも音楽的にも叩きつけてくる、最高の転換点。

ひーたぱぱ

まさかの無限城への落下!

まとめ:ここからが本当の地獄──“最終戦の開幕”を告げる神回

柱稽古編の最終話は、単なる「修行パートの締め」ではありません。

この回そのものが “最終決戦の導火線” であり、

産屋敷耀哉の命を使った“開戦の号砲”そのもの。

  • 産屋敷家の自己犠牲
  • 浅草で失われた命たちの反逆
  • 珠世の毒投与
  • 悲鳴嶼の会心撃
  • 柱と炭治郎の集結
  • そして無限城へ落下する壮絶な転換

最初から最後まで濃度の高い、完全なる神回。次回からはいよいよ無限城編へ突入。

ここから先は、正真正銘“物語の最終章”です。

こんなにも柱稽古編から無限城編への動線がドラマティックだったら、原作読んでラストを知ってたとしてもそりゃ映画館に行って何度でも無限城編・第1章を観ますよね!

私はもう今から第2章が待ちきれなくてしょうがないです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも参考になればうれしいです。

ひーたぱぱ

鬼舞辻無惨への総攻撃から無限城落下のシーンがドラマティックすぎる!

それではまたっ

created by Rinker
¥460 (2025/10/30 13:52:24時点 楽天市場調べ-詳細)

関連記事

「鬼滅の刃」はなぜここまで人気?アニメを見たことがない人でも分かるように見どころと人気の理由を徹底解説!なぜ「鬼滅の刃」はここまで人気なのか?ストーリーの魅力やアニメのクオリティ、キャラクターの個性など、「鬼滅の刃」を見たことがない人でも分かるように見どころと人気の理由を解説!...
我妻善逸が愛される理由とは?「鬼滅の刃」の人気キャラの魅力を語ろう「鬼滅の刃」人気キャラ・我妻善逸のファンが多い理由を紹介。情けなさと強さのギャップ、一途な愛、努力家な一面まで語ります。...
ドラゴンボール vs ワンピース vs 鬼滅の刃!どの戦闘系漫画が一番売れた?アニメの人気も徹底比較!戦闘系漫画で思い浮かべるのが世代を超えて人気の「ドラゴンボール」「ワンピース」「鬼滅の刃」。でも結局どれが一番売れたの?売上とアニメの人気を徹底比較!...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA