【クイヤ】なぜ今流行ってる?15年前のガキ使ネタが突然バズった理由
クイヤって何?元ネタまでわかりやすく紹介します!
こんにちは!ひーたぱぱです。
最近、SNSやYouTubeなどで見かけるようになった謎の言葉、
「クイヤ」
名前だけ聞くと、海外にいそうな動物にも聞こえますよね。
しかもネットでは、
- 「夏になると出てくる」
- 「畑を荒らす害獣」
- 「穴を掘る」
- 「数字の9が苦手」
なんて、妙に具体的な情報まで出てきます。
でも実は、クイヤという動物は実在しません。
元ネタは、なんと約15年前の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』。
松本人志さんが番組内で発したボケから生まれた架空の動物なんです。
それがなぜ、15年ほどたった2026年になって突然ネットで流行しているのでしょうか?
今回は、クイヤとは何なのか、元ネタから現在のネットミームになるまでの流れを分かりやすく紹介します。
クイヤとは?

まず結論から言うと、クイヤは実在しない架空の動物です。
動物図鑑を探しても出てきませんし、日本の山や畑に生息している害獣でもありません。
元ネタは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』で登場した、
「数字の9が嫌いな動物は?」
というなぞなぞです。
この問題に松本人志さんが答えたのが、
「クイヤ」
でした。
つまり、
9(ク)がイヤ → クイヤ
という、かなり強引なダジャレです(笑)。
ちなみに、本来の答えは「スカンク」。
「9(く)を好かん」→「スカンク」というなぞなぞだったようです。
ところが松本さんは「クイヤ」という存在しない動物を堂々と回答。
さらに「クイヤって何ですか?」と突っ込まれても、クイヤという動物が本当にいるかのように話を続けました。
この一連のやり取りが「クイヤ」の原点です。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』で松本人志さんが考えた架空の動物だった
クイヤの元ネタは約15年前の「ガキ使」

クイヤが登場したのは、2011年ごろに放送された『ガキの使い』の企画とされています。
つまり、2026年から考えると約15年前のテレビ番組のネタ。
ここが今回のクイヤブームの面白いところです。
2026年に突然生まれた新しいキャラクターでもなければ、TikTok発祥のミームでもありません。
15年ほど前にテレビで放送された一瞬のボケが掘り起こされ、現在のネット文化と合体して再び流行しているのです。
では、なぜ今になってクイヤが注目されているのでしょうか?
15年ほど前のテレビネタが令和になって話題に
なぜ今クイヤが流行ってる?

クイヤが突然流行した背景には、いくつかの出来事が重なっています。
単純に昔の『ガキ使』の映像が発掘されただけではありません。
もこうさんの配信などで松本人志さんの語録が使われる
2026年ごろ、ゲーム実況者・配信者として知られるもこうさんの配信などで、松本人志さんに関連した昔の言葉やネタを書き込む流れが広がりました。
「最後の餃子か!」
など、元ネタを知らない人からすると「何それ?」となる言葉がコメント欄で繰り返し使われるようになります。
その流れの中で使われるようになった言葉の一つが、
「クイヤ」
でした。
約15年前のテレビ番組のネタが、現在の配信文化の中で再発見されたわけです。
堀大輔さんの配信でクイヤが「本当にいそう」になる
そしてクイヤが一気に面白くなったのが、ショートスリーパーとして知られる堀大輔さんのライブ配信です。
視聴者から、
「害獣のクイヤが大量発生して夏を感じる」
といった内容のスーパーチャットが送られました。
もちろん、クイヤは架空の動物です。
ところが堀さんは、クイヤについて「ああ、あれか」という雰囲気で話を続けます。
このやり取りが切り抜きなどで拡散。
- 「クイヤって本当にいるの?」
- 「クイヤって何の動物?」
- 「夏に出てくる害獣なの?」
と、元ネタを知らない人まで巻き込んで話題になっていきました。
なお、堀さんが本当にクイヤを実在する動物だと思っていたのか、それとも配信のノリに合わせて返答したのかは、外から見ただけでは分かりません。
ただ、存在しないはずのクイヤについて普通に会話が成立してしまったことがネットでは面白がられました。
クイヤがあたかも存在するかのように普通に会話になっていた
クイヤに「生態」が作られていく

さらに面白いのがここからです。
ネット上の大喜利によって、存在しないクイヤにどんどん設定が追加されていきました。
たとえば、
- 夏になると活発になる
- 畑を荒らす害獣
- 地面に穴を掘る
- モルモットやビーバーのような見た目
- 数字の「9」が弱点
などなど。
もちろん、すべてネット上で作られた架空の設定です。
そもそもクイヤが「9が嫌いな動物」というボケから生まれているため、「9が弱点」という設定まで付け加えられているのが面白いところですね。
もはや元ネタを知らずに、
「クイヤ=夏に畑を荒らす謎の害獣」
として楽しんでいる人もいるのではないでしょうか。
クイヤという動物がいると思ってしまってる人もいるかも!?
なぜクイヤはここまで広がった?
個人的には、クイヤが面白いのは「本当にいそう」なところだと思います。
「クイヤ」という名前も絶妙ですよね。
カピバラ、クオッカ、ヌートリアなどと並べられても、知らない人なら普通に実在する動物だと思ってしまいそうです。
さらに、
- 「夏に活発になる」
- 「穴を掘る」
- 「畑を荒らす」
などの情報まで付け加えられると、一気に本物っぽくなります。
元ネタを知っている人は「そんな動物いないよ(笑)」と楽しめる。
知らない人は「クイヤって何?」と気になって検索する。
そして調べてみると、元ネタが15年ほど前の松本人志さんのボケだったと分かる。
この何重にもなった構造が、クイヤがネットミームとして広がった理由の一つなのでしょう。
クイヤがネットミーム化していった!
昔のテレビネタが15年後にバズるのが面白い
クイヤの流行を見ていると、今のネット文化って本当に面白いですよね。
2011年ごろ。
テレビ番組で松本人志さんが、
「クイヤ」
とボケる。
その場では普通に番組の笑いとして終わります。
ところが約15年後。
配信者のコメント欄などで昔の松本人志さんのネタが使われるようになり、クイヤが再発掘される。
さらに別の配信でクイヤが実在する動物のように語られ、それが切り抜かれてSNSへ。
そこからネット上の大喜利によって、
「夏に大量発生する」
「畑を荒らす」
「9を見せれば逃げる」
など、元のテレビ番組には存在しなかった設定まで追加されていく。
こうして考えると、クイヤは単なる昔のテレビネタではなく、2026年のネット上でみんなが設定を付け足しながら作り上げているミームとも言えそうです。
15年前のネタがSNSで広まってミーム化していった
まとめ:クイヤは15年越しに復活した架空の動物

今回は、ネットで話題になっている「クイヤ」について紹介しました。
クイヤは実在する動物ではなく、元ネタは約15年前の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』。
「数字の9が嫌いな動物は?」
という問題に対して、松本人志さんが「クイヤ」と答えたことから生まれた架空の動物です。
その後、2026年になって配信界隈で昔の松本人志さん関連のネタが使われるようになり、クイヤも再び注目されます。
さらに堀大輔さんの配信をきっかけに、
「クイヤって本当にいるんじゃない?」
と思わせるような展開に。
そこからネット上で「夏に現れる」「畑を荒らす」「穴を掘る」「9が弱点」などの設定まで作られていきました。
約15年前のテレビ番組の一瞬のボケが、時を超えてネットで発掘され、まったく新しいミームとして成長していく。
クイヤの一番面白いところは、この15年越しの復活劇なのかもしれません。