迷ったら「気分が上がる方」を選ぶ
こんにちは!ひーたぱぱ(@hita_papa)です。
「毎日忙しいのに、なぜか心が満たされない」
「もっと頑張らなきゃと思うほど、しんどくなる」
そんな悩みを抱えている人に、そっと寄り添ってくれる一冊が永松茂久さんの著書 『自分を整える 手放して幸せになる40のこと』 です。
本書は、努力や我慢を重ねることで幸せになろうとするのではなく、「いらないものを手放すことで、心を整え、幸せに近づく」という考え方を、40のシンプルなメッセージで伝えてくれます。
この記事では、本書の要点、印象に残った考え方、感じたことを分かりやすくご紹介していきます。
『自分を整える 手放して幸せになる40のこと』はどんな本?
本書は、自己啓発書でありながら、「やる気を出せ」「成功しろ」と煽らないのが大きな特徴です。
むしろ語られているのは、
- 無理をしない生き方
- 自分を責めない考え方
- 他人と比べない心の整え方
といった、心を軽くするための視点。
章立てはなく、1つ1つが短い文章で構成されているため、通勤中、寝る前、心が疲れたときなど、どこから読んでもスッと入ってきます。
①「手放す」ことで心は整う
本書を通して一貫して語られているのは、
幸せになるために、何かを“足す”必要はない
不幸の原因になっているものを“手放す”だけでいい
というメッセージです。
例えば、
- 他人の期待
- 世間体
- 完璧主義
- 「こうあるべき」という思い込み
これらを握りしめたままでは、どれだけ頑張っても心は休まりません。
永松さんは、「手放す=逃げること」ではなく、「自分を大切にする選択」
だと優しく教えてくれます。
② 他人ではなく「自分の心」を基準に生きる
多くの人が苦しくなる原因は、無意識のうちに 「他人基準」で生きてしまうこと です。
- 評価されたい
- 嫌われたくない
- ちゃんとした人に見られたい
本書では、こうした感情に振り回される生き方から一歩距離を置き、「自分はどう感じているか」「本当はどうしたいのか」を大切にすることの重要性が繰り返し語られます。
読んでいると、「あ、自分も無理してたな」と気づかされる場面が何度もありました。
③ 幸せは「特別な出来事」ではない
本書が印象的なのは、幸せを大きな成功や目標達成と結びつけていない点です。
- 今日、ちゃんと眠れた
- 誰かと笑えた
- 自分の気持ちを正直に言えた
こうした日常の小さな出来事こそが、すでに「幸せ」であると気づかせてくれます。
頑張り続けて疲れている人ほど、この考え方には救われるはずです。
心が「静かに整う」本
正直に言うと、本書は劇的に人生が変わるようなノウハウ本ではありません。
ですが、
- 読み終わったあと、心が少し軽くなる
- 自分を責める気持ちが和らぐ
- 「このままでいいのかも」と思える
そんな 静かな変化 を与えてくれる本だと感じました。
特に、仕事・人間関係・将来の不安で疲れている人には、今すぐ役立つ「考え方の処方箋」になる一冊です。
こんな人におすすめ
- 毎日頑張っているのに、満たされない人
- 自己肯定感が下がっていると感じる人
- 人と比べて落ち込みやすい人
- 忙しくて、心の余裕を失っている人
逆に、「成功法則」「稼ぎ方」「行動力アップ」を求めている人には、少し物足りなく感じるかもしれません。
まとめ:「頑張らなくても幸せになっていい」
『自分を整える 手放して幸せになる40のこと』は、
「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込んでしまう人に、「もう十分頑張ってるよ」と声をかけてくれる本 です。
何かを足す前に、まずは心を重くしているものを手放す。
そんな生き方を考えるきっかけとして、ぜひ一度読んでみてほしい一冊です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になればうれしいです。
「遠慮」や「ガマン」をやめてみよう
それではまた
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