芥見下々先生のすごいところ7選!呪術廻戦作者が天才と呼ばれる理由
芥見下々先生のすごいところを紹介します!
こんにちは!ひーたぱぱです。
大人気漫画『呪術廻戦』の作者・芥見下々(あくたみ げげ)先生。
『呪術廻戦』といえば、個性的なキャラクター、迫力あるバトル、そして何が起こるかわからないストーリー展開が魅力ですよね。
しかも、ただ面白いだけではありません。
複雑な術式や緻密な設定、読者の予想を裏切る展開など、読み返すたびに新しい発見がある作品です。
そんな『呪術廻戦』を生み出した芥見下々先生は、漫画家としてどんなところがすごいのでしょうか?
今回は、芥見下々先生のすごいところを7つ紹介します。
芥見下々先生のすごいところ7選
① 先の読めないストーリーを作る構成力

芥見下々先生のすごいところといえば、まずはストーリーの面白さです。
『呪術廻戦』は、とにかく先の展開が読めません。
主人公たちが順調に成長して敵を倒すという、王道の少年漫画とは少し違います。
特に印象的なのが「渋谷事変」。
呪術師と呪霊たちの戦いが一気に激しくなり、次々と予想外の出来事が起こります。
しかも、ひとつの戦いが終わっても、物語は簡単には落ち着きません。
新たな問題が生まれ、さらに大きな展開へとつながっていきます。
読者を安心させすぎず、常に続きが気になる物語を作る。
このストーリー構成力は、芥見下々先生の大きな才能だと思います。
② 一度見たら忘れられないキャラクターを生み出す
『呪術廻戦』には、魅力的なキャラクターがたくさん登場します。
虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇、五条悟、七海建人、両面宿儺など、名前を挙げればきりがありません。
しかも、それぞれの個性がはっきりしています。
例えば五条悟。
圧倒的な強さを持ちながら、普段は軽い雰囲気で周囲を振り回すこともあります。
一方、七海建人は冷静で現実的な大人の呪術師。
同じ呪術師でも、考え方も行動もまったく違います。
敵キャラクターも同様です。
真人や宿儺などは、恐ろしさだけでなく、独自の価値観を持った人物として描かれています。
味方も敵も、単なる善人や悪人では終わらない。
キャラクターそれぞれに存在感があるところも、芥見下々先生のすごさですね。
キャラクターの個性が強く緻密な設定
③ 「呪い」を題材にした独創的な世界観

『呪術廻戦』の大きな特徴が、人間の負の感情から生まれる「呪い」という設定です。
恐怖や後悔、憎しみなど、人間なら誰もが持っている感情。
そうした人の感情が呪霊を生み出し、人々に危害を加えるという世界観です。
この設定が面白いのは、敵となる呪いが人間自身から生まれているところ。
単純に怪物を倒せば終わり、という話ではないんですね。
さらに、呪術師たちは呪力や術式を使って戦います。
領域展開、反転術式、縛りなど、作品独自の仕組みも数多く登場します。
設定が複雑で、理解するのに時間がかかる部分もありますが、それだけ奥行きのある世界が作られています。
こうした独特の世界観が、『呪術廻戦』をほかのバトル漫画とは違う作品にしています。
④ 力任せではない頭脳戦を描くのがうまい
『呪術廻戦』のバトルは、単純に強い方が勝つとは限りません。
相手の術式を分析したり、能力の弱点を見つけたり、状況に合わせて戦い方を変えたり。
頭を使った駆け引きが多いのも特徴です。
例えば、東堂葵の術式「不義遊戯(ブギウギ)」。
手を叩くことで対象の位置を入れ替えるという、一見するとシンプルな能力です。
ところが、使い方によって相手を混乱させたり、仲間との連携に利用したりと、さまざまな戦い方ができます。
また、伏黒恵の十種影法術も、式神をどう組み合わせるかによって戦術が変わります。
こうした能力の使い方を見ていると、バトル漫画でありながら頭脳戦を楽しんでいるような感覚になります。
強い能力を考えるだけでなく、その能力をどう使えば面白い戦いになるのか。
そこまで考えられているところが見事です。
単なるバトルではなく頭脳戦を描いている
⑤ 伏線や謎で読者の考察を引き出す

『呪術廻戦』は、読者の考察が盛り上がった作品でもあります。
特に、宿儺の目的や羂索の計画、虎杖悠仁の出生など、物語にはさまざまな謎が登場しました。
読んでいる途中では意味がわからなかった出来事が、後の展開でつながることもあります。
例えば、虎杖悠仁の両親に関する描写。
序盤では詳しく語られなかった家族の事情が、物語が進むにつれて重要な意味を持つようになります。
こうした謎があることで、読者は自然と先の展開を考えるようになります。
「この人物には何か秘密があるのでは?」
「以前のあの場面と関係しているのでは?」
そんなふうに考えながら読むのも、『呪術廻戦』の楽しみ方のひとつです。
もちろん、すべての謎が読者の期待どおりに回収されるわけではありません。
それでも、読者が自分なりに考えながら楽しめる物語を作っているところは、芥見下々先生の強みでしょう。
⑥ 人気キャラクターにも容赦しない大胆な展開
少年漫画では、人気キャラクターが物語の最後まで活躍することも珍しくありません。
しかし、『呪術廻戦』は違います。
主要キャラクターであっても、戦いの中で命を落としたり、取り返しのつかない状況に追い込まれたりします。
特に「渋谷事変」以降は、物語の厳しさがさらに増していきます。
読者としてはつらい展開もありますが、その分、戦いに強い緊張感が生まれています。
「このキャラクターなら絶対に大丈夫」という安心感がないんですね。
もちろん、こうした展開には賛否もあるでしょう。
好きなキャラクターには、最後まで活躍してほしいと思うのがファンの気持ちです。
それでも、人気や読者の期待だけに左右されず、厳しい展開も描き切るという姿勢は、芥見下々先生の作風を象徴していると思います。
先が読めない展開に読者は安心できない!
⑦ 世界的な大ヒット作品を生み出した実績

最後は、漫画家としての実績です。
『呪術廻戦』は2018年3月に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まり、2024年9月に完結しました。
単行本は全30巻。
そして、全世界シリーズ累計発行部数は1億5,000万部(デジタル版含む)を突破しています。
さらに、2020年にはテレビアニメ化。
2021年公開の『劇場版 呪術廻戦 0』は、全世界で興行収入265億円を記録しました。
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漫画だけでなく、アニメや映画でも大きな成功を収めたわけです。
2025年には、芥見下々先生が原作を担当するスピンオフ『呪術廻戦≡(モジュロ)』も発表されました。
これだけの作品を生み出した実績は、やはり圧倒的です。
漫画家としての才能は売上だけで決まるものではありませんが、これほど多くの読者を夢中にさせたという事実は、芥見下々先生のすごさを物語っています。
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まとめ
今回は、芥見下々先生のすごいところを7つ紹介しました。
| No. | すごいところ |
|---|---|
| ① | 先の読めないストーリー構成力 |
| ② | 個性的なキャラクターの創造力 |
| ③ | 呪いを題材にした独創的な世界観 |
| ④ | 術式を生かした頭脳戦 |
| ⑤ | 読者の考察を引き出す伏線や謎 |
| ⑥ | 人気キャラクターにも容赦しない展開 |
| ⑦ | 世界的な大ヒットを生み出した実績 |
こうして整理すると、芥見下々先生のすごさは、ひとつの才能だけではないことがわかります。
ストーリー構成、キャラクター、世界観、バトル描写。
それぞれの魅力が組み合わさって、『呪術廻戦』という作品が生まれたんですね。
特に印象的なのは、先の読めないストーリーと個性的なキャラクターです。
読者を引きつける魅力的な人物を生み出しながら、その人物たちがどうなるのかわからない展開を描いていく。
この組み合わせが、『呪術廻戦』ならではの面白さにつながっているのだと思います。
芥見下々先生が天才と呼ばれる理由は、こうしたさまざまな才能をひとつの作品にまとめ上げたところにあるのかもしれません。