ベイブレードは何が面白い?子どもがハマる理由を親向けに解説
ベイブレードはただコマを回すだけじゃない!
こんにちは!ひーたぱぱです。
「ベイブレードって、コマを回してぶつけるだけじゃないの?」
子どもがベイブレードに夢中になっているのを見て、そう思ったことがある人もいるかもしれません。
ルールだけ見るとかなりシンプルです。
ベイブレードをシュートして、相手のベイと戦わせる。
ところが実際には、シュートの仕方、ベイの種類、パーツの組み合わせ、相手との相性など、考える要素がかなりあります。
しかも現在の「BEYBLADE X(ベイブレードエックス)」は、ものすごいスピードでベイがぶつかり合うので、見ているだけでもなかなかの迫力。
今回は、ベイブレードはいったい何が面白いのか?なぜ子どもがハマるのか?を、ベイブレードをあまり知らない親御さん向けに分かりやすく紹介します。
まず「シュートする」だけで楽しい

ベイブレードのいいところは、遊び始めるまでがとてもシンプルなこと。
ベイをランチャーにセットして、
「3・2・1、GOシュート!」
でシュートします。
基本はこれだけです。
難しいルールを覚えなくても、とりあえずベイを回せば遊べます。
しかも現在のBEYBLADE Xでは、ベイの軸先とスタジアムの「エクストリームライン」がかみ合うことで、X(エクストリーム)ダッシュという急加速が発生します。
勢いよく走ったベイが、
ガンッ!
と相手にぶつかる。
まずこの分かりやすい爽快感が、ベイブレードの面白さのひとつです。
今のベイブレードは高速スピンする!
同じベイでも毎回同じ戦いにならない

ベイブレードの面白いところは、やってみないと結果が分からないことです。
シュートした位置や角度、ベイ同士のぶつかり方などによって動きが変わります。
激しくぶつかったと思ったら相手を一気に弾き飛ばしたり、最後は静かな持久戦になったり。
テレビゲームならプログラムされた世界の中で戦いますが、ベイブレードは目の前で実際にコマ同士がぶつかります。
だからこそ、
- 「次は勝てるかも!」
- 「もう一回!」
となりやすいんですよね。
1回の対戦が短いので、何度も繰り返して遊びやすいのもポイントです。
シンプルなようでやり方次第で対決の結果がガラリと変わる!
「どのベイを使う?」から勝負が始まっている

ベイブレードを何種類か持つようになると、遊び方がさらに広がります。
現在のBEYBLADE Xには、アタック・ディフェンス・スタミナ・バランスという4つのタイプがあり、タイプによる相性もあります。
となると、
- 「攻撃力が高そうなベイで一気に倒そう」
- 「長く回るベイで粘ってみよう」
- 「相手がこれを使うなら、こっちにしよう」
など、ベイを選ぶところから考えるようになります。
最初は単純に見た目がカッコいいベイを選ぶだけでも十分。
遊んでいるうちに、それぞれの違いが分かってくると、対戦ゲームとしての面白さが増していきます。
タイプの異なる4種類のベイを使い分ける!
パーツを組み替えるとさらに奥が深い

そして、ベイブレードの大きな特徴がカスタマイズです。
基本的なBEYBLADE Xは、
ブレード・ラチェット・ビット
という3つのパーツからできています。
これらを組み替えることで性能を変えられます。
さらにCX(カスタムライン)では、ブレード部分まで複数のパーツに分解してカスタマイズできます。
ここまで来ると、「買ったベイブレードをそのまま戦わせる」だけではありません。
自分で組み合わせを考えて、自分なりのベイブレードを作る
という遊びになってきます。
「このパーツに変えたらどうなる?」
と考えて、
実際にシュートして試してみる。
負けたらまた組み合わせを変える。
この考える→試す→結果を見るという繰り返しができるのも、子どもがハマる理由のひとつだと思います。
自分だけのベイブレードが作れる!
ベイが増えると遊び方も増えていく

ベイブレードは1個でもシュートして遊べますが、何種類か持っていると一気にできることが増えます。
ベイごとの動きを比べたり、パーツを入れ替えたり、
「このベイとこのベイならどっちが強い?」
と対戦させたり。
3個のベイブレードが入った「デッキセット」も販売されています。
たとえば「UX-21 ヘルズネザーデッキセット」は、ベイブレードが3個入ったセットです。
→ Amazonで「ベイブレードX デッキセット」をチェック
こういうセットなら、最初から複数のベイを比べたり、パーツを組み替えたりして遊べます。
ただし、最初から大量にベイをそろえる必要はありません。
まず遊んでみて、子どもがハマったら少しずつ増やしていく。
ベイブレードはその過程自体も楽しめるおもちゃだと思います。
ベイブレードはデッキセットを買うと便利
勝ち方が4種類あるから逆転もある

現在のBEYBLADE Xには、4種類の勝ち方があります。
- スピンフィニッシュ:1ポイント
- オーバーフィニッシュ:2ポイント
- バーストフィニッシュ:2ポイント
- エクストリームフィニッシュ:3ポイント
公式ルールでは4ポイント先取で勝利です。
つまり、「最後まで回っていた方が勝ち」だけではありません。
相手をエクストリームゾーンへ弾き飛ばせば、一気に3ポイント。
これがあることで、激しいぶつかり合いにも意味があります。
「飛ばせ!」
「耐えろ!」
と見ている方も盛り上がります。
昔ながらのコマ遊びに、対戦ゲームのようなルールが加わっているんですね。
激しいぶつかり合いでバトルが白熱する!
集める楽しさもかなり大きい

そして子どもにとっては、集める楽しさも大きいと思います。
ベイブレードにはたくさんの種類があります。
見た目も違えば、性能も違う。
さらにパーツを組み替えられるので、新しいベイを1個追加するとカスタマイズの組み合わせまで増えていきます。
これ、親としてはちょっと怖いところでもあります。
「また新しいの欲しいの?」
となりそうですよね。
ただ、ベイが増えることが単なるコレクションで終わらず、対戦やカスタマイズの幅が広がるのは面白いところです。
ベイブレードを集めることと、遊びを広げることがつながっています。
ベイブレードはカスタムが楽しい!
「自分で考える余地」があるから飽きにくい
個人的にベイブレードの面白さを一言で表すなら、遊び方に自分で考える余地があることだと思います。
ただ回すだけなら、確かにすぐ飽きそうです。
でも、
- どのベイを使う?
- どのパーツを組み合わせる?
- どうシュートする?
- 相手は何を使ってくる?
と考え始めると、かなり奥が深くなります。
公式でもシュート講座やカスタマイズ講座が用意されているくらいで、シュートやカスタマイズそのものが遊びの一部になっています。
シンプルだからすぐ遊べる。でも突き詰めようとすると奥が深い。
ここがベイブレードの強さなんでしょうね。
自分で考えるから飽きにくい
友達や兄弟がいるとさらに盛り上がる

そしてベイブレードは、やっぱり対戦すると楽しいおもちゃです。
兄弟で遊んだり、友達同士で自分のベイを持ち寄ったり。
「俺これ使う!」
「じゃあこっち!」
とベイを選ぶところから遊びが始まります。
ゲーム機で一緒に遊ぶのとはまた違って、目の前で自分のベイブレードが実際にぶつかり合うという分かりやすさがあります。
一方で、
「対戦相手がいないと遊べないんじゃない?」
という疑問もありますよね。
実は一人でも、シュートの練習やカスタマイズ、ベイの動きの比較などいろいろな遊び方ができます。
このあたりは次の記事で詳しく紹介します。
【内部リンク:ベイブレードは一人でも遊べる?対戦相手がいなくても楽しめる?】
まとめ:単純だけど奥が深いのがベイブレードの面白さ
ベイブレードは、ものすごくシンプルなおもちゃです。
シュートして、回して、ぶつける。
基本はこれだけ。
だから初めてでもすぐに遊べます。
でも、そこからシュートの仕方を工夫したり、ベイを選んだり、パーツを組み替えたり、相手との相性を考えたりすると、一気に奥が深くなります。
簡単に始められるのに、遊び込もうと思えばかなり遊べる。
これが、ベイブレードに子どもがハマる大きな理由ではないでしょうか。
「昔のベイブレードしか知らない」という人は、こちらの記事もどうぞ。
→ ベイブレードは昔と何が違う?昔遊んでいた親向けにBEYBLADE Xを解説
そして、
「面白そうだけど、うちの子は一人で遊ぶことが多いんだよな……」
という人向けに、次は「ベイブレードは一人でも遊べる?」を詳しく紹介します。
→ ベイブレードは一人でも遊べる?対戦相手がいなくても楽しめる遊び方を紹介

