静かに試合を動かすアルゼンチンの仕事人
こんにちは!サッカー大好きなひーたぱぱです。
アルゼンチン代表のアレクシス・マック・アリスターは、リバプールで活躍するミッドフィルダーです。
派手なパフォーマンスで注目を集めるタイプではありませんが、2022年ワールドカップでは控えから主力へ定着し、アルゼンチンの世界一に大きく貢献しました。
2026年大会でも中盤の中心として決勝まで進み、スペインとの決勝では延長戦を含む試合を最後までプレーしています。
今回は、アレクシス・マック・アリスターがどんな人なのか、性格・人柄がわかる9つのエピソードを紹介します。
- アレクシス・マック・アリスターってどんな人?
- 家族全員がサッカー選手?
- メッシとの印象的なエピソード
- ワールドカップで控えから主力になった物語
アレクシス・マック・アリスターってどんな人?
アレクシス・マック・アリスターは、1998年生まれのアルゼンチン代表ミッドフィルダーです。
アルヘンティノス・ジュニアーズでプロデビューし、ブライトンを経て、2023年にリバプールへ加入しました。
中盤のさまざまなポジションをこなし、ボールを受ける位置やパスを出すタイミングでチームを支えています。
2022年ワールドカップでは初戦をベンチから見守りましたが、次戦から先発に入り、残り6試合すべてに先発出場しました。
控えから世界一の主力へ
アレクシス・マック・アリスターの性格がわかる9つのエピソード
① 父も兄2人もプロサッカー選手
マック・アリスターは、家族の多くがサッカーに関わるサッカー一家で育ちました。
父のカルロスは元アルゼンチン代表選手で、兄のフランシスとケビンもプロサッカー選手です。
少年時代は父や兄、叔父たちと一緒にボールを蹴り、家族が集まれば自然とサッカーの話になったと本人が明かしています。
家族の会話はいつもサッカー
② 兄弟3人で同じクラブの試合に出場した
アレクシスと兄のフランシス、ケビンは、アルヘンティノス・ジュニアーズで兄弟3人そろってプレーした経験があります。
兄弟のうち1人がプロになるだけでも珍しいですが、3人が同じクラブのトップチームでプレーするのは特別な出来事です。
後にはリバプールのアレクシスと、ユニオン・サン=ジロワーズのケビンがヨーロッパリーグで対戦することにもなりました。
兄弟が欧州の舞台で対決!
③ 子どもの頃はリケルメとイニエスタを見ていた
少年時代に憧れていた選手は、アルゼンチンの名手フアン・ロマン・リケルメと、スペイン代表のアンドレス・イニエスタでした。
リケルメは試合を操るパス、イニエスタは狭い場所でのボールさばきで知られる選手です。
どちらも派手な身体能力より、考え方や技術で中盤を支配するタイプでした。
現在のマック・アリスターのプレーにも、2人から影響を受けたことがうかがえます。
④ イングランドでの生活に少しずつ慣れた
2019年にブライトンへ移籍したマック・アリスターですが、すぐにイングランドでの生活になじめたわけではありません。
レンタル移籍を経て2020年にチームへ戻ると、その直後に世界的な感染症の流行が起こり、生活もサッカーも落ち着かない時期が続きました。
英語も一気に覚えたわけではなく、本人は「少しずつ学んでいる」と話しています。
それでもチームメイトに支えられ、徐々にブライトンでの生活を楽しめるようになりました。
⑤ ククレジャのイングランド生活を助けた
ブライトンにスペイン代表のマルク・ククレジャが加入したとき、マック・アリスターは同じスペイン語を話す仲間として生活をサポートしました。
自身も外国からイングランドへ移り、言葉や生活に慣れる難しさを経験しています。
だからこそ、新しく来たククレジャに積極的に声をかけ、クラブになじめるよう助けたのでしょう。
本人はククレジャについて、よく話す明るい選手で、「自分たちはお互いのバランスを取っている」と語っています。
⑥ 2022年W杯初戦はベンチだった
2022年ワールドカップ初戦で、アルゼンチンはサウジアラビアにまさかの敗戦を喫しました。
マック・アリスターはこの試合に出場せず、ベンチから敗戦を見守っています。
しかし、次のメキシコ戦から先発に入ると、その後は決勝まで先発から外れませんでした。
大会途中でチームに欠かせない存在となり、世界一の主力へ駆け上がったのです。
⑦ ポーランド戦ではメッシからMVP賞を渡された
グループステージ最終戦のポーランド戦で、マック・アリスターはワールドカップ初ゴールを決めました。
この試合の公式マン・オブ・ザ・マッチにはメッシが選ばれましたが、メッシは受け取った賞をマック・アリスターへ渡したそうです。
代表での経験がまだ少なかった選手にとって、憧れのメッシから認められた忘れられない瞬間となりました。
メッシがMVP賞を譲った!
⑧ 2022年決勝でディ・マリアのゴールをアシスト
フランスとの2022年ワールドカップ決勝では、素早いカウンターから前線へ走り、アンヘル・ディ・マリアのゴールをアシストしました。
マック・アリスターはゴール前で自分がシュートするのではなく、横を走っていたディ・マリアへ正確なパスを選択。
このプレーからアルゼンチンの2点目が生まれました。
派手さよりも、状況を見てチームにとって最善の判断を選ぶマック・アリスターらしいプレーでした。
⑨ 2026年W杯では決勝までフル出場を続けた
2026年ワールドカップでは、アルゼンチン代表の中心選手として決勝まで進みました。
準決勝のイングランド戦では試合を通して中盤を支え、決勝のスペイン戦でも延長戦を含めて最後までピッチに立ち続けました。
アルゼンチンは0-1で敗れて連覇を逃しましたが、2022年大会で控えから始まった選手が、4年後には最初から最後までチームを支える存在になったのです。
まとめ

今回は、アレクシス・マック・アリスターの性格がわかる9つのエピソードを紹介しました。
家族全員がサッカー選手だったこと、兄弟で同じピッチに立ったこと、ククレジャを助けた話、メッシからMVP賞を渡された出来事など、マック・アリスターには仲間との関係が伝わるエピソードがたくさんあります。
2022年ワールドカップでは初戦をベンチから見守りましたが、その後は主力となって世界一に貢献。
2026年大会では、最初から中心選手として決勝まで戦いました。
派手に目立つタイプではありませんが、必要な場所に動き、仲間がプレーしやすいように支える選手であることが伝わってきます。